リスク対策のトータル支援サービスです。
企業のリスクご担当者さま、
経営層の皆さまに
お悩みをうかがいました。
代理店様のニーズに的確にお応えします。
i-CRAS2(アイクラス2)は、質問に答えるだけで
自社の抱える潜在的な問題やリスクを
お客様ご自身で評価していただけるサービスです。
クラウド環境なのでいつ、どこから、だれとでも
評価できます。
複数評価者による評価を実現することで、
客観的な評価結果が得られます。
対応の優先順位が明確になった各リスク項目に対して、
具体的な対応方法がアドバイスされます。
i-CRAS2は実際の評価に基づくリアルデータを指標とした
全社リスク評価とリスク対策の支援サービスです。
社会環境の急速な変化に対応した実践的なリスク
マネジメントをタイムリーに低コストで実現します。
i-CRAS2は、事前に準備したリスクテンプレート
(評価用リスク項目の雛形)にそって
リスクを評価(影響度、頻度)していただくことで、
貴社が優先的に取り組むべきリスク課題を明確にします。
クラウド環境なので会社や自宅、外出先などの
PCやスマホ、タブレットから簡単な操作で評価できます。
1名のみの評価も可能ですが、
客観性を重視するため3名分の評価用アカウントを
標準でご用意しています。
オプションで評価者1000名までの
アカウントを追加できます。
評価の結果、対応が必要なリスク項目には、
リスク対策のためのアドバイスが
自動的にコンサルされます。
これにより、一般的に費用負担と作業期間が
増大する傾向にあるリスクマネジメントの取り組みを
最適化でき、
継続的なリスク低減の取り組みを
短いサイクルでタイムリーに実施できるようになります。
17業種ごとに評価用リスク項目の
雛形(リスクテンプレート)をご用意。
リスクテンプレートには、
貴社にユニークなリスク項目を
追加できます。
また、オプションで上場企業様向けのリスクテンプレートの雛形もご用意しています。
リスク対策の優先順位は影響度と頻度の
ワーストランキングで決まります。
リスク項目ごとに評価者の平均値が求められ、リスクが高いものからワーストランキングが作成されます。
PCの管理画面からは下記項目を閲覧できます。
- リスクマップ
- プロット点の分布状況より、リスクの保有傾向を読み取ることができます。
- 比較レーダーチャート
-
比較レーダーチャートは、
- 選択した任意の2つの評価結果に対して表示されます。
- リスク保有状況の市場平均や業種平均との比較結果が表示されます。
- ワーストランキング
- リスク項目がワーストランキングとして表示されるので、どの項目から対応すべきかが分かります。
PCの管理画面からは下記のような評価レポートの出力が可能です。
- 「リスクアセスメントレポート」(今回の評価結果)
- 「リスク比較レポート」(前回と今回、店舗や工場と本社間などの比較結果)
こんな使い方ができます
- シングルプラン(一般企業様向け):単一企業の評価管理用になります。
- マルチプラン(代理店様向け):複数企業の評価管理用になります。
※シングルプランとマルチプランの料金は異なります。
料金の詳細については「料金について」をご確認ください。
全社的リスク評価 全社的リスクを各部門の役職者や中堅社員
など複数のメンバーが
評価することで、
客観性のある
リスク評価結果が得られます。
サポートプラン
- シングルプラン
- マルチプラン
ビフォーアフター比較 1回目評価結果とリスク対策後の
2回目評価結果とのビフォーアフター比較が
行えます。
これにより、リスク対策の検証と、
継続的なリスク低減の取り組みが
可能になります。
サポートプラン
- シングルプラン
- マルチプラン
リスク評価との比較 貴社の評価者アカウントを利用して、
顧問的立場にある専門家やコンサルタント
に本サービスを使ったリスク評価を依頼し、
自社評価との違いを明確にすることで
客観性のあるリスク状況を把握できます。
サポートプラン
- シングルプラン
- マルチプラン
グループ企業平均との比較や、
店舗や工場の複数サイトの評価結果と
本社の評価結果を比較することで、
リスク認識の違いを把握できます。
サポートプラン
- シングルプラン
- マルチプラン
全社的リスク評価と管理 ホールディング会社やコンサルティング会社、
代理店などが本サービスを
利用することにより、
複数企業の
全社的リスク評価とリスク管理を行えます。
サポートプラン
- マルチプランのみ
他社ツールとの違い
-
1
ISO31000に準拠した
適合評価を実現リスクマネジメントの
グローバルスタンダードとしてのISO31000規格に準拠したリスク評価を実現 -
2
自社の潜在リスクを可視化
自社の潜在リスクを
リスクマップとして可視化。 -
3
自社のリスク保有状況の
実データ指標との比較を実現自社のリスク保有状況を市場区分平均や
業種平均などとの間でベンチマーク比較を実現 -
4
ビフォーアフターの
リスク保有状況の比較を実現リスク対策後に
ワースト10~30リスクの変化を
数値やグラフによりビジュアル化 -
5
リスク対策のための
アドバイス情報の提供ワーストランキングの
リスク項目ごとにリスク対策の仕方を分かりやすく解説