形骸化したものではなく、実効性の高いリスクマネジメントを
近年、企業を取り巻く環境は刻々と変化しています。グローバル化、クラウドなどITの高度化に伴うセキュリティの強化、事故や災害、疫病など、企業リスクは日々複雑化・多様化しています。このように多種多様なリスクを把握することは、容易なことではありません。
弊社では、そのリスクの把握と評価を可能にし、貴社の全社的リスクマネジメントをサポートいたします。
顧客満足度の追求
-
リスクマネジメントのDX化
今まで、上場企業や新規上場企業様向けにご提供させていただいたリスク評価サービス(i-CRAS_super)を、サブスクリプションサービス(i-CRAS2)としてDX化することで、タイムリーで低価格なサービスを実現いたしました。中小企業様向けとしては、コスト面やリソースの面において敷居の高かったリスクマネジメントへの取り組みが、利用しやすく実践的なものになりました。
-
全社的リスクマネジメントにおける
PDCAサイクルの最適化企業がリスクマネジメントを行う際に、まず、Planの段階でリスク評価を実施し、リスク対応の優先順位を把握した上で、アクションプランを策定します。
通常では、このPlanの段階に数か月から半年程度かかる場合が多く、これによりPDCAサイクルが1年ではなく2年や3年に延びるため新たに出現したリスクの反映が間に合わず、リスクマネジメントが形骸化してしまうケースが多く見受けられます。
弊社のi-CRAS2シリーズでは、このPlanの段階を1ヶ月程度に短縮できるため、タイムリーなリスク評価を、例えば、全社、本社のみ、店舗のみ、工場のみといった評価グループにおいて定期的に実施できるようになります。
各種サービス
-
企業リスク評価サービス
全社的リスクマネジメント
全社的リスクマネジメントを実現するためには、適切なリスク評価とリスク対策を行い、PDCAサイクルを最適な期間で継続的に行うことが重要です。
弊社では独自のシステムを利用することにより、短期間でのリスク評価を可能にします。同時に、数ある企業リスクの中から対策が必要なリスクを、優先順位を付けて抽出し、その対策についてご提案します。
弊社は、貴社の全社的リスクマネジメントの最適化と経費削減の実現を支援いたします。 -
企業リスク評価サービス
企業リスク評価サービス
i-CRAS2はクラウドコンピューティングで実施する企業の全社的リスクの評価システムで、損害防止や損害軽減を主な目的とし、企業が抱える様々なリスクへの対応の優先順位を明確にします。このシステムの大きなメリットは、評価の客観性の担保、実施費用の大幅削減、そして評価期間の大幅短縮にあります。 リスク評価をクラウド環境で実現することにより、従来のインタビュー方式と比べて短期間で手軽にリスク評価を行っていただけます。
また、自己評価方式(コントロール・セルフ・アセスメント:CSA)ですので、外部への委託は最小限で済み、その分の費用も抑えることができます。リスク評価を正味1ヶ月程度で実施できるため年度ごとにPDCAサイクルを回すことが可能になりました。
様々な市場・業種に属する企業からのデータをリアルタイムで集計し、リスク保有の平均値との比較から「会社の今」を知ることができます。 -
企業リスク評価サービス
i-CRAS_super はi-CRAS2にさらに自由度を持たせたサービスで、貴社独自のリスク評価項目で評価できるだけでなく、全項目のワーストランキングの把握も可能です。カスタマイズ対応になりますので、ご要望に応じてお見積もりをさせていただきます。
全社的リスクマネジメント
全社的リスクマネジメントを実現するためには、適切なリスク評価とリスク対策を行い、PDCAサイクルを最適な期間で継続的に行うことが重要です。
弊社では独自のシステムを利用することにより、短期間でのリスク評価を可能にします。同時に、数ある企業リスクの中から対策が必要なリスクを、優先順位を付けて抽出し、その対策についてご提案します。
弊社は、貴社の全社的リスクマネジメントの最適化と経費削減の実現を支援いたします。
-
全社的リスク管理(ERM)を支援
弊社独自の企業リスク診断サービスシステム「i-CRAS2」(ビジネスモデル特許取得済み)を利用して、リスクマネジメント全般をサポートいたします。あらゆるリスクを多角的に分析し、リスク対応策(リスクコントロール)のポイントをご案内いたします。既に100社近い上場企業様が本システムを利用したリスク低減に取り組まれています。
システムを導入される企業様のニーズには、全社リスク評価を定期的に行いPDCAサイクルを回すことを目的とした場合や、買収先企業のデューデリジェンスの一環としてリスク評価を実施する場合、あるいはIPOにあたり自社の保有するリスクを上場予定の市場水準と事前に比較したい場合など様々です。
また、「危機対応マニュアル」や「事業継続計画(BCP)」の策定等、様々な業務マニュアルの制作もご支援します。さらに、リスクに関する社内研修・セミナーや、提携弁護士によるリーガルチェックも併せて承ります。 未上場の企業様も、多数ご利用いただいておりますので、ご相談、ご連絡をお待ちしております。 -
リスクマネジメントのフロー
以下のようなプロセスで、貴社の全社的リスクマネジメントをサポートいたします。
企業リスク評価サービス
i-CRAS2はクラウドコンピューティングで実施する企業の全社的リスクの評価システムで、損害防止や損害軽減を主な目的とし、企業が抱える様々なリスクへの対応の優先順位を明確にします。このシステムの大きなメリットは、評価の客観性の担保、実施費用の大幅削減、そして評価期間の大幅短縮にあります。 リスク評価をクラウド環境で実現することにより、従来のインタビュー方式と比べて短期間で手軽にリスク評価を行っていただけます。
また、自己評価方式(コントロール・セルフ・アセスメント:CSA)ですので、外部への委託は最小限で済み、その分の費用も抑えることができます。リスク評価を正味1ヶ月程度で実施できるため年度ごとにPDCAサイクルを回すことが可能になりました。
様々な市場・業種に属する企業からのデータをリアルタイムで集計し、リスク保有の平均値との比較から「会社の今」を知ることができます。
-
i-CRAS2メリット
リスク評価の結果から重要リスクの洗い出しを行い、リスクマップ、リスクランキングを含む診断レポートをご提供します。
- リスクマップと リスクランキングで、リスクの「見える化」を可能にします。
- 作業期間は正味1ヶ月程度。会社の「今」の状況を評価・分析できます。
- 全社的リスクマネジメント(ERM)を基本的なリスクの評価から始められます。
- 外部の専門家ではなく、担当者自らが企業活動で抱えているリスクの評価を行います。
- クラウドシステムなので、時間・場所に拘束されずに、いつ、どこからでも評価作業が行えます。
- 評価結果を市場・業界水準、および過去データと比較できます。
i-CRAS_super はi-CRAS2にさらに自由度を持たせたサービスで、貴社独自のリスク評価項目で評価できるだけでなく、全項目のワーストランキングの把握も可能です。カスタマイズ対応になりますので、ご要望に応じてお見積もりをさせていただきます。
-
貴社独自のリスク評価
i-CRAS2では業種ごとにリスク評価項目の雛形を用意していますが、i-CRAS_superでは独自の評価項目を設定できます。もちろん用意している雛形を利用したり評価項目数に上限なく評価項目を追加することもできます。
-
全リスク項目の把握が可能
i-CRAS2ではリスク対策が必要なリスクを各企業様が選択された項目数(10~30)に絞ってご提供しますが、i-CRAS_superでは対策が必要な順番(ワーストランキング)で全リスク項目をご報告いたします。全リスク項目のワーストランキングにより、部門でユニークなリスクや潜在するリスクも把握・評価できます。